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休診日:火曜・金曜・祝日
2020年10月21日(水)
こんにちは。歯科衛生士の石川です。
今回は、私たち歯科衛生士についてお話ししたいと思います。
歯科衛生士は歯科衛生士学校で勉強・実習を行い国家資格を持って歯科医療に従事していますが、どのようなお仕事をしているかご存知でしょうか?
歯科衛生士は、歯科疾患予防のプロフェッショナルです。
主に歯科予防処置・歯科保健指導・歯科診療補助などを行なっております。
◯歯科予防処置
歯や歯肉の状態の点検や、機械を使って歯石を取ったりむし歯予防のために歯に薬を塗ったりします。
◯歯科保健指導
むし歯や歯周病は生活習慣病です。そのため、正しい生活習慣やセルフケアが大切であり、その方のライフステージにあった歯磨き方法の指導を中心として人々の健康を支援します。
◯診療補助
歯科医師が処置をスムーズに安全に行うためにサポート、アシストします。
まだまだ、認知度の低い歯科衛生士ですが、これからも、歯科疾患予防の重要性をしっかり伝え、クリニックへ来てくださる方々の虫歯や歯周病リスクを少なくする役割を担っていくよう頑張っていきたいと思います!
2020年10月13日(火)
こんにちは。
いしかわ歯科クリニック 院長の石川 優です。
今回は歯のことから少し離れたお話をしてみようと思います。
お題は「音楽」です。
厳密に言えば音の周波数についてなのですが、
まずは音楽について。
耳にする音楽の性質によって、人は元気になったり、反対に暗い気持ちになったりしますよね。それは人間の心と身体が音の影響を受けているからと考えられます。
古くから音楽は、人々の精神を鼓舞したり、別の精神状態を引き起こすための道具として、儀式などに用いられてきました。現代では、一種の代替医療としての効果も注目されているそうです。
音楽によるヒーリングなどですね。
その中でも人間に特別な影響をもたらす音の「ソルフェジオ周波数」についてお話ししていきます。
ソルフェジオ周波数は、グレゴリオ聖歌に使われた古代の音階だと言われています。
174Hz、285Hz、396Hz、417Hz、528Hz、639Hz、741Hz、852Hz、936Hzの9つからなり、これらの周波数に癒し効果があるとして近年、話題を集めています。
・174hz 意識の拡大と進化の基礎
・285hz 多次元領域からの意識の拡大と促進
・396hz 罪の意識や恐怖からの開放
・417hz 変化に挑戦する心、知性
・528hz 無限の可能性、DNAの修復、奇跡
・639hz 人間関係の向上
・741hz 問題を解決する力、表現力の向上
・852hz 直感力の覚醒
・963hz 高次元、宇宙意識とつながる
周波数によってこのような効果が期待できるようです。
逆に今現在の世界基準は440hzだそうで、これは人を攻撃的にする周波数とのこと。
なので、私は院内のBGMを528hzのオルゴール音にして流しています。
医療なのでDNAの修復を期待してといった感じです。
眉唾物な感じはありますが、癒しが期待できるなら試してみる価値はあると思います。
無料アプリで音楽を変換してくれるので、音楽が好きな方は試してみては如何でしょう?
効果があった方は是非教えてくださいね。
2020年10月5日(月)
初めまして!こんにちは。歯科助手の芦川です。
そこで今回は、意外と見落としがちな感染リスクの高い行動についてお話しできたらと思います。
2020年9月25日(金)
こんにちは!歯科衛生士の丸山です。
虫歯予防でフッ素や歯磨き粉についてお話をしてきましたが今回はシーラントというお子様の虫歯を予防する処置についてお話します!
奥歯の噛み合わせにある溝 (とくにお子様の乳歯や6歳頃にはえてくる奥歯の永久歯)は溝が深かったり形が複雑なため ハブラシが届きにくく食べかすや汚れが残りやすくなり虫歯のリスクが高くなります。
そこで溝の部分にシーラントというプラスチックの材料を流し溝を浅くすることで汚れが残りやすくなるのを軽減し歯磨きしやすくすることで虫歯を予防していきます。
虫歯になると虫歯を除去するのに歯を削りますがシーラントはとくに削ったりはせず溝の部分を清掃して処置をおこなっていきます。
しかしシーラントをしたから虫歯にならないというわけではありません。
あくまでも予防的なものなので日頃からの歯磨きやフッ素の使用で虫歯予防していくことが大切です。
2020年8月10日(月)
こんにちは。歯科衛生士の丸山です。
梅雨も明け暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?
暑いと冷たいものを飲んだりする機会が増えると思いますが、そんなとき冷たいもので歯がしみることはありませんか?
もちろん虫歯が原因でしみることもありますが、知覚過敏が原因として考えられることもあります。
歯の表面はかたいエナメル質に覆われています。歯磨きの力が強かったり、歯周病が原因で歯肉がさがってしまったり、歯ぎしりやくいしばりでエナメル質がすりへったりすることで その下の象牙質がむき出しになると 外からの刺激がさらに内側の神経に伝わ、瞬間的に痛みを感じるようになります。これが知覚過敏の症状です。
ご自身での対処法として歯磨きを優しくしてもらったり知覚過敏用の歯磨き粉を使っていただいたり 歯ぎしりやくいしばりによる歯への負担を軽減するためにマウスピースを装着してもらうと良い場合もあります。
歯科医院での治療としてしみるところにコーティング材を塗ったり削れてしみる部分を詰め物でカバーすることもあります。
虫歯でしみる場合もあるのでそのときは治療が必要になります。
しみて痛かったり気になることがあれば、早めにご相談ください。